Freedom Ensemble サイトTOP > ブログ > 投稿者のアーカイブ

Artibella

ご存知ケン・ブースの名曲の大胆アレンジ。
Jump With Joeyかっこいいですね。
巧いだけじゃなく、スカ好きのツボを心得てる感じです。

このビデオ、ローランド・アルフォンソの表情が良い感じです。
最初のテナーのソロの時とか、
孫の演奏を聴いて思わず顔をほころばせてしまうお爺ちゃんのようで
とても気持ちよく音楽にのってます。
Roland Alphonso with Jump With Joeyの演奏は
他にも色々あるんで見てみてください。

DISCOVER OF COVER

ジャマイカ音楽の魅力の一つに、カバー曲の素晴らしさってのがあるのかなと思います。
原曲よりカッコイイ、ぶっ飛んだものも多いです。

レゲエ以前のジャマイカ音楽では、
綺麗でよく練られたメロの曲は、調べてみるとカバー曲なことが多いです。

その頃のアメリカの音楽の質・量は圧倒的なので、
それらを前にして、自分たちでオリジナルを作ってやろうという気が
なかなか起こらなかったのかもしれません。
日本もその時代には、洋楽カバーが売られるのが珍しくなかったようだし。

で、そのカバー曲。
ジャマイカのサウンドシステム文化がそうさせたんだと思いますが
曲名を変えて、作者も演奏者やプロデューサー名になってることが多いです。
そうなると、原曲に辿り着くことが難しい。

そんなわけで、今回は一つサイトを紹介してみます。
SKAVILLE という60’sジャマイカ音楽のカバー曲まとめサイトです。
「えっ、この曲もカバー・・」と思うくらいいっぱいあります。
ジャマイカ音楽好きには有名なサイトなのかな?
既に知ってたら「申し訳ありません」

The Skatalites come again.

スカタライツ4月に来日するんだね。知らなかった。
しかし、4月2日名古屋、3日大阪、4日東京って
スカタライツのお爺ちゃんたちには過酷なスケジュールな気がするけど
大丈夫なんだろうか。

sound dimensionも奇跡の復活を果たし来日するらしい。
といっても、半分以上のメンバーは知らなそうだけど。

NO alcohol, No Jamaican Muzik!

入院してからなので、かれこれ50日間ほどアルコールを口にしてません。
別に禁酒しなきゃいけないわけではないけど、
松葉杖なしで歩けるようになるまでは、控えようと思ってます。
そうなると、酒解禁は3月まで持ち越しかな・・・。

自分にとっては、お酒はジャマイカ音楽と切っても切れない関係なので
曲を作ろうと思っても、どうもメロが浮かんできません。
最近、ブログへの投稿がないシソおじさんが良い曲を作ってくれるのを期待します。

それから、最近、ipod touchが欲しいと思っていろいろ調べてるうちに
i phoneが欲しくなっちゃいました。このままだと、買っちゃうかも・・。
うちのバンドでも2人使ってるのかな?
使ってる皆さん、ぶっちゃけ使い心地はどうでしょう?
月々の使用料は幾らくらいなのかも気になります。

R.I.P Lynn Taitt

スカ、ロックステディ時代に大活躍した、Lynn Taittがカナダで亡くなったようです
彼も、たくさんいる「俺がロックステディを作った」と主張する中の一人だと思いますが、
彼のギターがロックステディ誕生に大きな役割を果たしたのは間違いないでしょう。
そして、彼が68年にカナダに移住していなければ、レゲエも違う形で発展してたのかなあとも思います。
また、オリジネーターが一人旅立ってしまいましたが、彼らの残した音楽は永遠です。


追伸
おかげさまで退院しました。しばらくは、リハビリに通いつつ自宅療養。
少しは投稿頻度もあがるかも。

入院一ヶ月経過

お久しぶりです。フリーダム・アルトです。
年末に車にはねられて、左足3ヶ所と腰を折って入院してしまいました。入院直後は寝たきりで、このあと、どうなっちゃうのか途方にくれてましたが、手術を経て、現在、松葉杖で歩けるほどに回復してきました。
出演が決まってたライブをキャンセルしたり、誘ってもらったライブもお断りしちゃったりってことがあったかと思います。この場を借りてお詫びしたいと思います。個人的には事故翌日に行くはずだった後輩新生スカバンド「ルーレッツ」のライブに行けなかったのが残念です。
復活後は、今まで以上に踊れるスカを演るべくメンバーみんなと頑張って行きたいと思ってるので、これに懲りず、またライブ等誘ってもらえればと思います。
本当に「申し訳ありません」

SMILE

ブルーボンド・ナイトお疲れ様でした。

フリーダムアンサンブル年内ライブは、これにて終了。

来年もマイペースに頑張って行きたいと思ってます。

ブルーボンドナイトでかかっていて気になった曲、

元ネタはこんな曲だったのね。

う?ん、いい歌詞。

こんな良い曲紹介してしまって「申し訳ありません」

Oil in my stove

うちの近所では、この時期週一回くらい夕方に

ストーブ用の灯油販売のトラックが来ます。
そのトラックはBGMを流しながらくるので、

その曲を聴くとまた、冬が来たなぁなんて思うわけで・・。
そのBGMは、歌バージョンとインストバージョンがあって
インストバージョンは、ワウがかかったギターによる裏打ち風カッティングの上に
トランペットの哀愁が漂う和風メロが乗る、なかなかのルーツチューン。

探してたら、誰かが作った着メロが聴けるサイトがありました。

http://j-ken.com/category/all/data/703687/
オリジナルはもっと渋いです。いつか、カバーしてみたいもんです。

どうでもいい内容で「申し訳ありません」

曲名変更

いやぁ、日曜はとても楽しいイベントに出させてもらいました。
日頃のスタジオの練習も大事だけど、やっぱりライブ!
こういうイベントに出ると、つくづくそう感じるわけであります。

日曜はライブ前に中華でしたが、土曜も中華ランチ。

いいお店だったので、紹介しときます。

Joe’s Shanghai

場所はサンシャインの59Fにあって新宿のビル群が一望できます。
名物は小籠包。中のスープが濃厚で美味でした。
店内で写真とってると埼玉県民だとばれそうなのでとってません。

かわりに、貰った店の名詞を。

Joe's shanghai

今回行ったのは昼だけど、夜はもっと綺麗だと思われます。

その分、値段が高そうだけど。

ランチは1,500円からあるので、景色が見れることを考えるとお手ごろかなと思います。

食後もゆっくりできるし。

そこそこ混んでたので、予約していくのがオススメです。

というわけで、フリーダムのオリジナル曲 China rockは
申し訳ありませんがXiaolongbao(シャオロンパオ)という曲名でお届けしたいと思います。

ラスタ&クリスマス

まいど!フリーダムのサックス担当です。初投稿です。
あと一ヶ月でクリスマス。
うちの近所のオートレース場もばっちりライトアップされてます。
オートレースとイルミネーション。
ギャルのパラパライベントに
オーセンティックスカバンドが出演しちゃうくらいのミスマッチです。

ジャマイカ音楽でも、クリスマスはよくネタにされてるようで
スカの時代から、いろいろとありますね。

でも、そこはジャマイカ。ラスタのJacob Millerは
「ホールを葉っぱで飾ろう!」
「葉っぱをすってirieになろう!」
なんて歌っております。さすがです。
Jacob Miller Deck The Halls

個人的には、ゆったりしたスカリズムに

Raymond Harperのトランペットがのる White Christmas

が好きです。